かぴばら@ブログ

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米国株投資が良い理由

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とある本を参考に。

 

バカでも稼げる「米国株」高配当投資

 

というのがあります。

 

ルールをつくり、そのルール通りに投資をやれば誰でも稼げるという内容になってます。

 

  • 10銘柄に均等分配投資
  • 減配しない株を買う

 

有名米国株といえば誰もが思い浮かぶのは

  1. アマゾン.ドット.コム
  2. AT&T
  3. アップル
  4. プロクター.アンド.ギャンブル
  5. ジョンソン .&.ジョンソン
  6. コカ・コーラ
  7. エヌビディア
  8. マイクロソフト
  9. エクソンモービル
  10. IBM

 

などがあります。他にもあるが、急落時に喜んで買えるブランド力がある株を狙うことが大事です。

 

「過去のデータを見ると、米国株の株価が長期的に上昇していたということがわかります。その中でも特に投資成績が良かったのが、毎年配当が増える連続増配株。」

こう言った過去のデータを根拠に、米国の高配当株は短期的には下落する局面があっても、長期的には上昇し、もらえる配当が増えるという自信があるからこそ、多額の資金を投入し続けることができます。

景気の動向に関わらず配当を継続することができる企業のみに投資をしている。

それは、P&Gやジョンソン&ジョンソン、コカ・コーラやマクドナルドなど世界的に製品が知られている有名な企業ばかり。

「長年にわたって消費者の信頼を高めてきたブランド力がある製品を持つ企業は、収益性が高く減配しない。

例えば、世界的知名度が高いP&Gは、60年以上も増配を続けている。」

日本では連続増配株が少ないため、株価がプレミアムがつきやすく、配当利回りが市場平均よりも低い。

日本株で25年以上増配を続けているのは花山だけで、配当利回りは1.62%(2月5日時点)

 

一方で米国には、25年以上連続増配する株が100銘柄以上もある。そのため、配当利回りが高い銘柄が多く、業種も様々。

 

「生活必需品やヘルスケア、通信などの業種を中心に買えば、景気があるくなっても安定した収益が期待できます。もちろん、景気が悪いと株価は低迷しますが、そういうときほど株数を多く買うことができるため、連続増配株指数は上昇時の株価が市場平均よりもいいんです。」

 

実際に25年以上増配を続ける株が組み入れられた「S&P500配当貴族指数」は、主要指数であるダウ等の成績を上回ってる。

 

ただし、米国株である以上、ドル円相場の影響を受ける。

 

 

(毎月の購入でこんな効果も!)

米ドルの購入単価が平準化され為替リスクが小さくなる!

 

米国株への投資には、為替リスクがつきもの。株だけではなく、米ドルも高値づかみしないためには、毎月買うなど購入時期を分散しよう。そうすれば、購入単価が平準化できるので、為替リスクを抑えられる。

 

減配リスクが小さい米国でも有数の株が揃う!

 

長期で持てる高配当株は、25年以上増配を続ける、業界を代表する企業から選ぶべき。

「増配を続けるリーディングカンパニーを選べば、今後も長期的な増配が期待できます。その中でも、PERが割安な柄名を選ぶことで、下値リスクを小さくし、値上がりも狙うことができるのです。」

こういった条件に一致したのが、ここで紹介する8銘柄

配当利回りが約7%のAT&Tや、増配年数が60年以上のエマソン・エレクトリックなどがそうそうたる顔ぶれ。

業界で高シェアを誇るカーディナル・ヘルスアーチャー・ダニエルズMは、高い参入障壁が利益を安定化させ、増配を可能にしている。

また、ピープルズ・ユナイテッド・FTロウ・プライスGオールド・リパブリックIは米国の名門金融企業で収益の安定性も高く、今後も増配が続く見通し。

「紹介した8銘柄は配当を上回る現金収入があるので、減配リスクが非常に小さいのも魅力です」